NPO法人さわやか千歳とは?山ノ内町・中野市で地域を支える介護・福祉の取り組み
- 7月13日
- 読了時間: 10分

長野県下高井郡山ノ内町を拠点に活動するNPO法人さわやか千歳は、地域で暮らす方々の生活を支える介護・福祉の法人です。
高齢になっても、介護が必要になっても、住み慣れた地域で安心して暮らしたい。
ご家族だけで抱え込まず、必要な支援を受けながら生活を続けたい。
そんな思いに寄り添いながら、さわやか千歳では山ノ内町・中野市を中心に、介護・生活支援に関わるさまざまな事業を行っています。
施設での暮らしを支えるサービスもあれば、ご自宅での生活を支えるサービスもあります。
利用者さん一人ひとりの状態や、ご家族の状況に合わせて、地域の中で必要な支援を考えていくことを大切にしています。
この記事では、NPO法人さわやか千歳がどのような法人なのか、どんなサービスを行っているのか、そして地域の中で大切にしている想いについて紹介します。
NPO法人さわやか千歳は、どんな法人?
NPO法人さわやか千歳は、2004年に設立された、長野県下高井郡山ノ内町を拠点とする地域密着型のNPO法人です。
高齢者の介護支援を中心に、地域で暮らす方々が安心して生活を続けられるよう、複数の介護・福祉サービスを運営しています。
さわやか千歳が大切にしているのは、単に介護サービスを提供することだけではありません。
利用者さんが、できるだけその人らしく過ごせること。
ご家族が、介護の不安を一人で抱え込まないこと。
地域の中に、困ったときに相談できる場所があること。
その一つひとつを大切にしながら、山ノ内町・中野市の地域に根ざした支援を続けています。
2つの複合施設を中心に、山ノ内町・中野市で支援しています
NPO法人さわやか千歳のホームページでは、山ノ内町・中野市を中心に、2つの複合施設を運営していることを紹介しています。
1つは、山ノ内町を拠点とする複合施設さわやか千歳です。

もう1つは、中野市を中心に総合的なケアを提供する複合施設ケアタウン千歳です。

それぞれの地域で、入居系サービス、通所サービス、訪問系サービス、ケアプランの相談などを組み合わせながら、暮らしを支えています。
たとえば、ホームページでは次のような事業が紹介されています。
✔︎ グループホーム千歳
✔︎ すまいるホームちとせ
✔︎ デイサービスちとせ
✔︎ ヘルパーステーションちとせ
✔︎ 指定居宅介護支援事業所ちとせ
✔︎ すまいるホームなかの
✔︎ デイサービスあかり
✔︎ 訪問看護ステーションちとせ
✔︎ プランセンターちとせ 中野事業所
介護が必要になったとき、「施設に入るか、自宅で頑張るか」の二択だけで考えると、ご本人もご家族も不安が大きくなりやすいものです。
さわやか千歳では、施設での暮らしを支えるサービスと、ご自宅での生活を支えるサービスの両方があるため、その方の状態やご家族の状況に合わせて、必要な支援を考えやすい体制があります。
グループホームでは、認知症の方の暮らしを支えています
グループホームは、認知症のある方が少人数の中で生活する住まいです。
NPO法人さわやか千歳では、利用者さんが安心して日々を過ごせるよう、食事、入浴、排泄、服薬確認、見守り、日常の会話など、生活のさまざまな場面を支えています。
グループホームで大切にしているのは、職員がすべてを代わりに行うことではありません。
その方ができることは、できるだけ続けられるように支えること。
暮らしの中で役割や楽しみを持てるように関わること。
表情や食事量、歩き方、会話の様子など、小さな変化に気づくこと。
たとえば、洗濯物をたたむ、食器を拭く、季節の行事を楽しむ、スタッフと一緒に散歩をする。
そうした日常の積み重ねが、利用者さんの安心や生活の張り合いにつながります。
デイサービスでは、日中の安心と交流の時間を大切にしています
デイサービスは、ご自宅で暮らす方が日中に通い、食事、入浴、機能訓練、レクリエーション、交流などを行うサービスです。
ご本人にとっては、外に出て人と関わるきっかけになります。
ご家族にとっては、介護の負担を少し軽くし、休息や仕事の時間を確保しやすくなる支援でもあります。
さわやか千歳では、季節の行事や外出、食事の楽しみなど、日々の中にある小さな楽しみも大切にしています。
過去には、中野市のバラまつりへのお出かけや、月に一度の出張ラーメン屋さんなど、利用者さんが季節や地域とのつながりを感じられる時間もありました。
介護サービスというと、どうしても「支援を受ける場所」というイメージが先に立つかもしれません。
けれど実際には、誰かと話すこと、外の空気を感じること、好きなものを食べること、季節を感じることも、暮らしを支える大切な要素です。
訪問介護・訪問看護で、自宅での暮らしを支えます
「できるだけ自宅で暮らし続けたい」
そう考える方にとって、訪問系のサービスは大きな支えになります。
訪問介護では、ヘルパーがご自宅を訪問し、身体介護や生活援助などを行います。
食事、排泄、入浴、掃除、買い物、調理など、必要な支援はその方の生活状況によって変わります。
訪問看護では、看護師がご自宅へ伺い、体調の確認や医療的な視点での支援を行います。
病気や障害があっても、住み慣れた家で安心して暮らせるように、主治医やケアマネジャーなどと連携しながら支えます。
自宅での介護は、ご本人にとって安心できる一方で、ご家族の負担が大きくなることもあります。
だからこそ、必要なサービスを上手に組み合わせながら、本人と家族の生活を守っていくことが大切です。
居宅介護支援では、介護の相談やサービス調整を行います
介護が必要になったとき、多くのご家族が最初に悩むのは「何から始めればいいのか分からない」ということです。
介護保険の手続き、サービスの選び方、施設と在宅の違い、費用のこと、今後の生活のこと。
一度に考えることが多く、不安になる方も少なくありません。
居宅介護支援では、ケアマネジャーがご本人やご家族の状況を伺いながら、必要な介護サービスを一緒に考えます。
✔︎ どのサービスを利用できるのか
✔︎ 自宅での生活を続けるには何が必要か
✔︎ デイサービスや訪問介護をどう組み合わせるか
✔︎ 施設入所を考えるタイミングかどうか
✔︎ ご家族の負担をどう減らせるか
こうしたことを一つずつ整理しながら、生活に合ったケアプランを考えていきます。
介護は、家族だけで答えを出さなければいけないものではありません。
迷っている段階で相談することも、安心して生活を続けるための大切な一歩です。
さわやか千歳が大切にしている「地域密着の介護」
NPO法人さわやか千歳の大きな特徴は、山ノ内町・中野市の地域に根ざした介護を大切にしていることです。
地域密着の介護とは、単に近くに事業所があるという意味だけではありません。
その地域で暮らす方の生活を知り、家族の状況を知り、地域の医療機関や関係事業所と連携しながら支えることです。
山ノ内町や中野市で暮らしている方にとって、介護は突然遠くの話として始まるものではありません。
「最近、親の物忘れが増えてきた」
「退院後の生活が心配」
「一人暮らしを続けられるか不安」
「家族だけで介護を続けるのが大変になってきた」
こうした身近な悩みに対して、地域の中で相談できる場所があることは、ご本人やご家族にとって大きな安心につながります。
日々の小さな関わりや、暮らしの楽しみを大切にしています

介護の現場では、大きな出来事だけでなく、日々の小さな関わりがとても大切です。
朝のあいさつ。
食事のときの表情。
入浴後のすっきりした顔。
レクリエーションでの笑顔。
スタッフとの何気ない会話。
そうした日常の中に、その人らしさや安心が表れます。
これまでのホームページコラムでも、さわやか千歳の日常をいくつか紹介してきました。
たとえば、月に一度の出張ラーメン屋さんでは、ご利用者さまと職員が同じラーメンを味わいながら、自然な会話が生まれる時間を紹介しました。
ラーメンの香りや「おいしいね」という一言が、いつもの食事とは少し違う楽しみになり、地域の方とのつながりにもなっています。
また、中野市のバラまつりへのお出かけでは、施設の中だけではなく、外の空気を感じ、季節の花を眺める時間を大切にしていることを紹介しました。
バラの色や香りをきっかけに、昔の思い出や家族との外出の話が出ることもあります。
こうした時間は、派手な行事ではないかもしれません。
けれど、ご利用者さまにとっては「また行きたい」「来月も楽しみ」と思える、暮らしの中の大切な楽しみです。さわやか千歳では、食事、外出、季節行事、何気ない会話など、日常の中にある小さな変化や楽しみを大切にしながら支援を行っています。こうした気づきをスタッフ同士で共有しながら、利用者さんが安心して過ごせるように関わっています。
PR動画でも、さわやか千歳の日常を紹介しています

NPO法人さわやか千歳では、法人の取り組みや日々の様子を伝えるために、PR動画も作成しました。
介護や福祉の現場は、外から見るだけでは分かりにくい部分があります。
施設の中で利用者さんがどのように過ごしているのか。
スタッフがどんな表情で働いているのか。
日々の支援の中で、どんな会話や関わりが生まれているのか。
文章だけでは伝わりにくい雰囲気を、動画を通して知っていただけるように制作しています。
ご家族にとっては、大切な人の暮らしを相談するきっかけに。
地域の方にとっては、身近な介護・福祉の法人を知るきっかけに。
介護サービスを検討している方にとっては、「どんな場所で、どんな人たちが支えているのか」を知るきっかけになればと考えています。
PR動画やこれまでのコラムは、さわやか千歳のサービス内容だけでなく、日々の空気感を伝えるためのものです。
施設やサービスを選ぶときには、設備や制度だけでなく、そこで流れている時間や、利用者さんと職員の関わり方も大切な判断材料になります。
介護のことで悩んだときは、早めに相談して大丈夫です

介護の相談は、困りごとが大きくなってからでないとできないものではありません。
「まだ介護サービスを使うほどではないかもしれない」
「施設に入るかどうかは決めていない」
「家で見ていきたいけれど、少し不安がある」
「まずはどんなサービスがあるのか知りたい」
このような段階でも、相談して大丈夫です。
早めに相談することで、在宅で暮らし続ける方法、日中だけ利用できるサービス、施設での生活、訪問系サービスの利用など、さまざまな選択肢を知ることができます。
介護は、ご本人だけでなく、ご家族の生活にも関わるものです。
一人で抱え込まず、地域の中で相談できる先を知っておくことが、安心につながります。
NPO法人さわやか千歳は、地域の暮らしを支える法人です
NPO法人さわやか千歳は、長野県下高井郡山ノ内町を拠点に、山ノ内町・中野市の地域に根ざした介護・福祉サービスを行っています。
グループホーム、デイサービス、訪問介護、訪問看護、居宅介護支援、サービス付き高齢者向け住宅など、複数の事業を通じて、利用者さんとご家族の暮らしを支えています。
そして、これまでのコラムで紹介してきたように、さわやか千歳が大切にしているのは、サービスを提供することだけではありません。
月に一度の出張ラーメン屋さんのように、食事を通して会話や楽しみが生まれる時間。
中野市のバラまつりへのお出かけのように、季節を感じ、外の空気に触れる時間。
PR動画で伝えているような、スタッフと利用者さんの自然な関わり。
そうした日常の積み重ねも、地域の暮らしを支える大切な介護の一部です。
大切にしているのは、利用者さん一人ひとりの生活に寄り添うこと。
ご家族が介護の不安を一人で抱え込まないようにすること。
地域の中で、安心して相談できる場所であり続けることです。
山ノ内町・中野市で介護サービスを探している方、ご家族の介護について悩んでいる方、地域の介護・福祉について知りたい方は、まずはお気軽にご相談ください
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